超大盛りといって麺を2つ入れたりと加減の知らないペヤングから、加減を知らない「激辛」ペヤングが登場。
ネットで早々話題になっていたので、これがステマ(ステルスマーケティング)なの?と思いつつも、真っ赤なペヤングを買って食べてみました。
だいたい「激辛」と自称するこの手の商品は、「そんなものか」というようなものが大半で、そんなものを「ヤバイ」とか「食べ物じゃない」とか「死ぬ」とか、大げさな言葉遣いをするんだろう今の若いもんはーと、口に入れてモグモグしてた俺死亡。
見た目も赤くないし、食べたときにはペヤングの美味しさが口の中に染み渡る。そうして油断をしているところへ強烈な時間差攻撃。
思わず「あ゛ー!」と声に出してしまう辛さ、「ちょっと食ってみ?」と言われて知らずに食べさせられたら、助走をつけて肩パンしてしまうくらいに強い辛さ。
しかし、おいしいのでまた食べたくなってしまうのがこの激辛ペヤングの不思議な魅力。
辛すぎて口が大変なことになっているのに口に焼きそばを自ら入れてしまう。これは一体何なのだ、マゾの気持ちが分かったような気がしないでもない。
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