◯サマリー
・通勤時間は読書で有効活用。
・本を読み上げてくれるアプリがある(対応書籍のみ)。
・文字を機械的に読み上げることも出来る。
・いろいろ使ってみた結果、Audibleを使っている。
通勤時間ですとか、いわゆる死んだ時間の有効活用として、読書があります。
ところが、電車通勤ですと寿司詰めで本を開くと邪魔になりますし、マイカー通勤ですと、目を離す訳にはまいりませんので、そもそも本が読めないということになります。
そういう事でもって、結局は時間が有効に活かされず、死んだ時間を過ごすことになるんですよね。
ところが、時代は進歩していますので、今では「オーディオブック」というものがあります。
本を読み上げてくれる音声がそれです。
声優さんが本を読んだものを聞くことの出来るもので大変聴きやすい一方、専用の商品ですので種類に限りがあります。
またまたところが、普通の電子書籍を読み上げてくれるというのもあります。
iOSやAndroidのテキスト読み上げ機能を使って、文字を人口音声で喋ってくれるという優れものです。
私は普段、Androidのスマートフォンを使っていて、アプリはKindleを使います。
Kindleにも読み上げ機能が付いていますが、多くの書籍では対応していないために利用する事ができません。
よって、アプリ外の読み上げ機能を使って、本の内容を聞こうというわけです。
使ってみた結果は、使い物になりませんでした。
まず、Android側で視覚障害向けモードに切り替わるため、操作がまるっと変わってしまいます。普段使う分には、とても使いづらいです。
iOSだとそんな面倒はないらしく、良いなぁって思いました。
じゃあiPhone買うかぁ。とも思いましたが、Googleのアプリ「Google play books」を使えば、同じことをアプリ内で上手く完結してくれることに気付きました。
これで万事解決。スマホの操作はそのままに、アプリが本を読み上げてくれる環境が整いました。
もちろん、kindleとラインナップが異なりますので、どっちでもという訳にはいきませんけども、通勤時はgoogle books、腰を据えて読むのはKindleと言った具合に使い分けると良い感じですね!
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実際使ってみた結果→
Google play books:アプリの画面を常に表示していないと読み上げが有効になりません。バッテリーの消耗が激しいです。
また、読み上げも機械的で漢字の言い間違えが多く、あまり集中出来ないかなと思いました。
今は、人が喋っているAudibleを使っています。
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Audibleやめました。→
自己啓発系の気持ち悪さに反吐が出てやめました。
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