沼津で深海魚を食べたぞ

2013年1月13日日曜日

食事 珍味

t f B! P L
さっきまで水槽を泳いでいた魚。
ふと思い立って沼津に行って参りました。
DONどこ丼で深海魚丼を食べるぞと、願えば叶うリストに入れておいたからです。

唐突に行こうと思い立ち、PASMOのまんま、JR東海沼津駅へ。


1月の夕暮れ時、冷たい風が吹き始めた中で駅を出てバス停に向かうと、今まさに沼津漁港へ向かうバスが出て行くーー!次何分?30分?歩いて行くわ―、もういいわー。

左手には西武百貨店。沼津栄えてるなぁ。たしか漁港までは1.7kmくらいだった気がする。

途中、駐車場の詰所でお仕事中だという大人しいミニチュアダックスフンドをなでなでしつつ、目的地へ到着。徒歩30分くらいかかりました。

深海魚専門の水族館があると聞いていたので、立ち寄ってみようと思ったら、終了時間が18時。今17時30分。もういいわー。

水族館のすぐ隣に、お目当ての深海魚丼を提供するDONどこ丼があります。
ドンドンドンドコ、お店の前の写真を見て、これが噂の深海魚丼かと見とれていると、2~3人前と書かれている!ドンドコドン、少食だからそれは無理だドン。

夢諦めて向かいのお店の丼を見てみました。
よく見てみたら、DONどこもこっちも、丼モノはみんな深海魚がフライになっていることに気付きました。私は生の深海魚を期待していたので、これは大発見です。

「こんなの俺の深海魚丼じゃない!!」と何の権利があってか心の中で地団駄踏んで、結局お寿司屋に入りました。優柔不断もたまには役に立つものです。




この日はいろんな深海魚があって、珍しいのばかり頼んで食べました。食べるのに夢中で写真がありません。

上の写真は高知産マンボウの肝のせ。今まさに肝が転がり落ちる瞬間を捉えた貴重な一枚。



そしてこれはアブラボウス。「おしつけ」という名で高級魚。大量の油を含んでいて、サクサク噛み切れる肉の脂身といった感じで、甘みがあって美味しいです。
お腹の弱い人が食べ過ぎると弛くなるらしいのでほどほどに。
似たような魚にアブラソコムツとバラムツ、こちらは一切の販売が禁止されています。
たくさん食べるには(消化できない油が漏れてしまうので)おむつが必要な魚です。

ふとカウンターを見ると、店員さんが携帯弄り始めてる。これがOKなら一人メシもOKかなと気持ちが軽くなった晩御飯でした。

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