シーリングライトが天井に付かないときはカチットPを使う

2022年3月9日水曜日

インテリア お部屋 ガジェット

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前回の記事でデスク周りがいい感じになりました。

しかし、デスク周りはめちゃくちゃ雰囲気が良いのに、天井にある丸形のシーリングライトをそのまま使っています。

これ。

これなのに、

これ。

仕事をするには申し分ないのですが、リラックスするには白すぎて雰囲気がありません。

電気消しておしゃれな間接照明でリラックスしてればいいじゃんって思うかもしれませんが、暗いところでモニター見るとめちゃくちゃ目が疲れます。モニターとその周辺の照度差が大きいと目の負担になるのです。

デスク周りを晒すとしてtwitterなどに投稿されるデスクの写真のなかには、部屋を暗くしたり壁紙含めて黒にしたりダークにまとめているオシャレなデスクもあり、見た目とてもかっこいいですが目はめちゃくちゃ疲れると誰かがつぶやいてました。

目がやられちゃリラックスもできません。もはやこの現代においてモニターを見ないリラックスなどありません。

なので、明るくおしゃれな照明にチェンジしました。

今回のお買い物

真鍮のシーリングライト


チェンジ後

おしゃれなこの↓の4灯シーリングライトにしました。真鍮にホワイト。シェードは軽量なので天井からぶら下げても大丈夫かと思うような重さの心配はありません。E26ソケットで4灯のシーリングライトでは欧風な木のアームのものはよく見るんですが光沢のあるゴールドなアームはこれだけでした。


圧倒的安心感のある誤植。勢いがある(景気が良い)ってこういうこと。

スマートLEDのPhilips Hue 100W

電球にはおなじみのPhilips Hue。100W型相当の明るいタイプが出てました。

電球の操作にリモコン

リモコンはスマートスイッチを使います(※ハブはすでに持っているので)。スマホなどからでも操作できるのですが、物理ボタンのほうが使いやすいです。スマホからアプリ立ち上げて〜ではなく、押せばいいだけなので。あと機械に喋りかけるのが未だに抵抗あるので。


悲報:ライトが取り付けられない

あの丸いシーリングライトを外して出てきたやつ。ローゼットというらしい。

なんの変哲もないローゼットですが、実は傾いて取り付けられています。ここにシーリングアダプターを付けた上で蓋みたいなのを嵌めるんですが、はまらないんです、傾いているから片方の高さが足りず、ハマるところにハマりません。

郎報:「カチットP」でカサ増しをする


これです。ただ単にローゼットとシーリングアダプターの間に挟むだけのもの。どこにでもありそうですが家電量販店やホームセンターでは取り扱っておりませんでした。探して見つからなかった帰り道にamazonで注文。すぐ届いて本当に助かった。


ちなみにホームセンターでも取り扱っているのは角型ので3kgまでしか対応せず、別途天井にネジを打って電球をぶら下げるタイプ。あれで代用してはいけないです。事故ります。

雰囲気も良いし明るい

Hueにはフルカラーの電球もあるのですが日常では特に用途が思いつかず、比較して安価な昼白色から電球色まで変えられるタイプにしています。
しかし普段使いとしてはこれ以上になく良くて、照明の色でオンとオフを切り替えたり、例えばちょっと休憩したいときには手元のリモコンで明るさや色をリラックスモードにしたりできるので便利です。
また明るさも100W型相当だけあってとても明るく、60W型相当と比較して直接見ても眩しくもなく、それでいて明るく照らします。
明るさは仕事をする上でも好影響で、オフィスにおける知的生産性の観点からは500〜1000lxの照度が好ましいとされ、明るいことは仕事のパフォーマンスが上がるということになります。

部屋がどんどん充実していい感じになってきました。
仮に世の中がまた出社前提の世の中になったとしても、家に帰ってきてからはリラックスモードで部屋にいることもできます。
部屋の照明は大事。

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