今まではスマホアプリのKindleを使っていた
不便ではないし、モノも増えないからずっとそうしていたのですが、ライフスタイルの変化に伴ってこんな課題が出てきました。
1.気が散る
とにかく気が散る。動画見たりX見たりしてしまう。
2.風呂で読みたい
一人の時間が無くなり、風呂に浸かる時間すら効率化する必要が出てきた。
解決できることとできないこと
2については防水ケースを買って使っていました。
しかし1については解決するはずもなく。
気が散らないようにアプリを制限できるアプリもありますが、そういうことではないんだよな感が強く、インストールはしませんでした。
物理的に、機能的に、OFFる
それが一番だよねという結論です。それで読書以外なんもできないKindleを購入しました。
ブラックフライデーセールでちょっと安くなった最新版です。
一番安いやつは防水がない
そこだけ注意なんですよね。一番軽くて安いので良かったんですが、防水機能がありません。防水ケースを使っても良いのですが、めちゃくちゃ使いづらいので無い方がいい、そうすると、この7インチのモデルが最安最軽量でとなります。
Kidnle端末を買うと結局どうなるのか?
1.気が散る要素がなくなる
本を読むこと以外やることがなくなるので読書に集中できるようになります。
ただ完全に何もできなくなるかというとそうでもありません、気の毒なことにいつのまにかスマホ中毒になっており、設定画面を触ったりホーム画面に戻ろうとしたり目次を見ようとしたりなど気を紛らわせようとします。
しかし、Kindle端末はそういう操作自体が面倒くさくなっています。基本的にスワイプ操作するものではないためです。ページはめくりやすい、それ以外はめくりにくい。なので、結局読書せざるを得ないので集中できるという感じです。
2.風呂で読める
言わずもがな防水機能なので濡れても安心です。
3.何かした気になることがない
ハイライト引いて"自分は勉強熱心なんだ!"みたいな気になるインセンティブが働かないですね。
スマホのKindleアプリだと色が4色変えられるので、色分けしたりして勉強熱心感を出したりしていたのですが、Kindle端末はそういうのないので、振り返ってみるとアプリのハイライトを使いこなすことは不毛だったなと思いました。
如何にQOLを上げるか
もうおじさんなので寿命を指折して数えるようになりました。節約してもなんもならない。浪費するつもりはないですが、よりよい人生のためには読書と時間は大切なので、専用端末を買うのが一番ですね。
買ったKindleはこちら
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