今日、というかさっきは、どういうわけか「中間運転台」と「孟宗竹」、そして「完熟ゴーヤ」について調べた。
「中間運転台」とは、電車の編成の中程にある運転台のことで、「簡易運転台」とも言う。
編成の先頭と最後部に運転台があるのはお馴染みだが、そのことではない。
車両基地内などで編成を分割した時に運転できるようにしたもので、最近では撤去が進んでいるらしい。
明確に運転室のスペースが確保されているものもあれば、見た目には全く運転台っぽくないものもある。
おもしろいなと思ったのは、メトロ7000系の中間運転台。まさかこんなことになっているとは思わなかった。
「孟宗竹」はたけのこでお馴染みの竹。
67年に一度花が咲くらしい。
この花が咲くと、竹が全部死ぬらしい。
イネ科の植物なので、実を食べるとお米のような味がするらしい。
謎だし、謎らしい。
過去に竹が一斉に花を咲かせた際、竹業界が大変なことになったという。
「完熟ゴーヤ」は、黄色で、中は種が赤く、メロンのように甘いそうだ。
普段目にする緑色のは、ニガウリと呼ばれるほど苦味が強いのだが、熟すと全く甘いので、フルーツのように食べたり、ジャムにしたりスムージーにしたりするんだとか。
こんなうんちくだけが、大量に溜まっていくんですが、ミニマルってなんでしょうね。
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