懐かしいなぁ(´・ω・`)
ダイカスケールというブランドで展開しているダイカスト(金属)製のバスや電車のおもちゃです。
現在も駅の売店などで取り扱われてますね。昔と変わらず500円です
製造元は株式会社錦というところで、現在までに株式会社ウッド、株式会社ニシキと社名を変えているようです。
1970年ごろから販売されているので、物心付いた時から電車が好きだったという人※なら親から買い与えられていたであろうアイテムといえます。
※いわゆる鉄道の英才教育を受けた人のこと
参考
上で紹介しているページを見てのとおり、金型を流用して先頭部分だけ改変したり、塗装を変えたりと、子供心に思う「コレじゃない!(´;ω;`)」を絶妙なバランスでコントロールしているおもちゃです。
私は西武池袋線沿線出身のため、「No28 西武鉄道」「No39 レッドアロー号」を持っていました。
レッドアロー号はともかく(車体は185系だけど先頭がちゃんとしてる)、西武鉄道という抽象化されたタイトルの電車にはかなり納得が行っていなかったと記憶しています、「国鉄101系だろ」と当時幼稚園児の私。
なんべんかこの「No28 西武鉄道」に対する不満を述べたわけですが、親戚の鉄に明るい方に「(私があまり知らない)西武401系だよ」と丸め込まれました。
今でも「レッドアロー号」は大切に持っていて、
と写真を撮って載せようと探したら無くなってた(´;ω;`)
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