ネックレスが1つ、無くなりました。
自ら物を減らさなくとも、物自らが消えることもあるんですね。
物はいつか無くなります。
どんなに大切にしていても、無くなるときは無くなります。
どんなに価値があっても、無くなるときは無くなります。
人が死ぬ時、死んだ人の目の前にあるものは、本人からしてみれば、無くなります。
どう足掻いたって、物は無くなります。
ただし、だからといって、物質は無価値だというのは行き過ぎた考えです。
問題は、物は無くなるというのに、物に執着・依存してしまうことです。
・物を手にした→運気がアップする。
・物が壊れた→不吉な予感だ。
・物が無くなった→どうしてどうしてどうして!
物に運命を委ね、翻弄されるのは、私の人生じゃない。
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