観光名所は初めて見たときがワクワクのMAX、タイミングが大切。

2011年12月10日土曜日

観光 写真

t f B! P L
バスから瀬戸大橋
観光地に行くと、目の前に有名な景色や建造物がパッと現れて、「わぁすごい!」「きれいねー」と、思わず感嘆の声を上げたりしますよね。

けれども、何度も見たら有難味が徐々に薄れていくわけで、こういうのを限界効用逓減の法則といったりします。

写真にチラッと映る橋は、バスの中から見えた瀬戸大橋です。
幼い頃に見たテレホンカード「瀬戸大橋一番列車 S63.4.10」(キハ181系気動車のヤツ)でしか見たことがなくて、とてもワクワクしていた矢先、目の前にあっさりと現れた瀬戸大橋。そしてバスは右折して、初めて見た瀬戸大橋は視界から消えて行きました(´・ω・`)

その後、快晴の空の元、見晴らしの良い場所から白く輝く瀬戸大橋を見ましたけれども、素晴らしい景色にもかかわらず、不完全燃焼な気持ちで眺めていたのでした。

見る前→見たとき→見た後のストーリーって意外と重要なんだなと思いました。

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