バスから瀬戸大橋 |
けれども、何度も見たら有難味が徐々に薄れていくわけで、こういうのを限界効用逓減の法則といったりします。
写真にチラッと映る橋は、バスの中から見えた瀬戸大橋です。
幼い頃に見たテレホンカード「瀬戸大橋一番列車 S63.4.10」(キハ181系気動車のヤツ)でしか見たことがなくて、とてもワクワクしていた矢先、目の前にあっさりと現れた瀬戸大橋。そしてバスは右折して、初めて見た瀬戸大橋は視界から消えて行きました(´・ω・`)
その後、快晴の空の元、見晴らしの良い場所から白く輝く瀬戸大橋を見ましたけれども、素晴らしい景色にもかかわらず、不完全燃焼な気持ちで眺めていたのでした。
見る前→見たとき→見た後のストーリーって意外と重要なんだなと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿