静岡県に「三保の松原」という観光地があります。
富士山が、この地を含めてユネスコ世界文化遺産となったことで今再び脚光を浴びている名勝地です。
JRの清水駅からバスに乗ってしばらく揺られ、最寄りのバス停へ。
しばらく歩くと、そこにはながーーーい木の歩道があります。上の写真がそれです。
ずっとずーーっと歩いて行くと、なんと便利なことに、三保の松原に到着なのです!スゲーーー!!!
海岸沿いには5万本以上の松!
そして松の先には広々とした駿河湾が広がっています。
歌川広重が富士三十六景の一つに描いた「駿河三保の松原」、その素晴らしい景色は今も健在です。
遠くに望む富士山は、この景色と一体となって一つなのですね。
さて、この地には羽衣伝説の言い伝えがあります。
ストーリーをまるっと言うと、
1.松に引っ掛けてあった綺麗な羽衣を漁夫が持って行こうとする。
2.天女「返して(´;ω;`)」→漁夫「じゃあ踊って見せて」
3.天女、羽衣を着て踊って帰る。
漁夫 @gyofunori_*** 1分
天女が泣いて喜んでたわwww返しての舞ww
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伝説に残っているくらいですからね、すっげー言いふらしたでしょう。
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