携帯電話のテザリングだけでデイトレード出来るか通信量をチェックした[HYPER SBI]

2013年11月21日木曜日

t f B! P L
現在、部屋には固定のネット回線を繋いでいません。
ドコモのスマートフォンを使っているので、テザリングで間に合うんじゃないかと思ったからです。

ご存知の通り、携帯各社ではだいたい毎月の通信量上限は7GBとなっており、ドコモは7GBを超えた分に関しては、128kbpsに通信速度を下げた上で、追加料金を支払うことでこの制限を2GB分づつ解除するといったような仕組みになっています。

というわけで、7GBを超えるか超えないかが超重要。

今日は午前中にデイトレードを行ったので、通信量を確認してみました。


デイトレードで使っているツールはSBI証券のトレードツール「HYPER SBI」です。
ノートパソコンで動かしています。今回開いた画面は登録銘柄一覧、個別銘柄、先物OP情報です。

測定のため、午前8時55分にツールを立ち上げ、ここからの通信量をカウントしました。

午前11時30分。前場終了時にスマートフォンにて通信量を確認すると、およそ100MBの通信がある事がわかりました。

ということは、後場ではだいたい140MB消費するということになります。一日合計およそ250MBとしましょう。

一ヶ月だと、1日250MB*20日 ≒ 4.88GB です。

トレード自体は7GBの範囲に収まるようですね。

ただ、トレード以上に情報収集や分析に費やす時間も多く、また、生活のための通信も含めると、オーバーしてしまうかもしれません。相場がヨコヨコで暇すぎてXVIDEOS見始めたらアウトです。

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