【トラウマ】ふきのとうの大嫌いな私がふきのとうの天丼を食べた

2014年3月18日火曜日

チャレンジ レビュー 食事

t f B! P L


嫌いなものは何ですかと聞かれた時、マッハで即答できる食材があります。

それは、、、

「ふきのうとう、まいたけ、セロリ」

です。

私は、上記に挙げたような口の中から鼻にかけて香ってくる食材が大嫌いな30歳男性会社員です。


ふきのとうを初めて口にしたのは、5歳かそこらの時だったと思います。
ど田舎にある父方の実家に行った時、食わされたのが「ふきのとうの天ぷら」。

マッハで口から放出。

まるで変な香水を口に入れたかのような香りが人間としての本能を呼び覚まし、食べ物ではないと判断したのでした。

それ以来、食べてません。

「あーおいしい」「こんなにおいしいものが食べられないなんて」と厭味ったらしく言われながら、あれから25年。食べることなく、嫌いな食べ物に「ふきのとう」。

いいおっさんになったし、そろそろ嫌いな食べ物も更新の時期だろうと思っていたところへ天丼てんやに「ふきのとう」の文字が。。。


天丼てんやのシーズンメニュー、「桜海老とふきのうとうの天丼」です。


非常に良い機会です。25年ぶりのふきのとう。もしかしたらおいしいと感じるかもしれませんよね。

「僕はふきのとうを食べるんだ!」

そう胸を熱くしててんやのカウンター席に座りました。


お茶をすすること数分、いま見てみると美味しそうじゃないですか!

↓↓↓↓↓↓↓

こんなモノ子供に食わせちゃダメだろ!ふきのとうがちっちゃくて良かった。。。
30になってもダメだったよ!

そりゃもちろん、ふきのとうが堪らなく大好きって方もいらっしゃるとは思います、思いますけど、ダメな人はダメな食材だよ。


5歳の頃の俺へ。
「これやっぱ美味しくないよ」

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