[前回]
もうだいぶスクーターの運転にも慣れてきまして、曲がりくねった山道も「うわぁ、対向車来たりしないかな、後ろから車来てないかな、ハンドル取られて崖下に転落したどうしよう!!」とこの通り。
金山に行く道の途中にもスケールの大きな建造物がありました。
金山への道。二箇所ほど、封鎖されたトンネルがありました。よくよく考えたら謎。崖があるからトンネルを掘ったのに崖側の道路を通ってるとか。
ふたたび巨大建造物登場。鉱山施設です。ジオコレで出ないかな。
道のりも楽しく、佐渡金山に到着です。
佐渡金山には2つのコースがあります。一つは江戸時代の採掘がテーマの宗太夫坑コース、もう一つは明治以降の近代がテーマの道遊坑コースです。それぞれのチケットが800円で、共通券は1200円です。もちろん共通券で行ってきました。
先ずは宗太夫坑コース。中はひんやり。降りていくには結構長い階段です。説明パネルを読まずに降りてるので余計にそう感じます。
降りていった先には当時の採掘を再現した人形が動いていました。
この奥行きが凄い。坑道が縦横無尽に伸びていく様をまじまじと実感できます。
泉あるところに小銭有り。ちなみに小銭の使い道は明確にされています。
妙な表情。
何度も言いますが、この奥行き感が凄い!
博多のおみやげに付いてるマスクをして儀式。
金ぴかに光る金塊も、原石はというとこういった石にラメの如く散りばめられた金を集めたもの。ルーペを使わないとよく見えません。
そして金塊。持ち上げて穴から出すと記念品がもらえるらしいのですが、接着剤でくっついてるんじゃないかと疑うほどの半端ない重さです。
下のおみやげコーナーは案の定な商品がいっぱい。よくよく考えれば金属片を有難がって食べるのって不思議だよね。
次回>>【新潟観光】[その4]佐渡金山に行ってきた 近代編
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