高級カメラとして有名な「ライカ」には、「Leica」と描かれた赤い丸のブランドロゴが正面に付けられていて、それが誇らしげだったり、いかにもライカと目立ったりと人目を引くデザインになっています。
ライカの赤い丸ロゴ。ある写真家は、それが目立つのが嫌で黒く塗りつぶしたり、それを真似して黒く塗りつぶす人が続出したりと、そんなエピソードも語られています。
先日、ふと思い立ったのが、これ、ライカ寝台特急ヘッドマークエディション。
鉄道好きのためのライカアクセサリーです。
銀座の天賞堂に行ったらHOゲージのヘッドマークが売られていて、ああこれ俺のライカに貼ったらいいなと思ったのでイメージを作ってみました。
ライカのロゴ部分が寝台特急出雲のヘッドマークに。重連のDD51の如く力強いの写真が撮れそうです。
こちらはライカMゆうづるエディション。
極寒の吹雪を駆け抜けるED75のような疾走感、レンジファインダーとデジタルの融合、それは583系のような万能さを想起させます。
鉄道趣味もオシャレにいきたいものですね。
旅と鉄道、旅にライカ。こっそりと、ライカに鉄道。
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