関東に台風が来るということで、この日は朝から雨模様。
部屋で過ごすのもなんなので、関東大回り130円旅をして雨と運休のスリルを楽しもうかなと思ってYoutubeで130円旅動画を見ていたのですが、八高線で運転手に絡まれたというのがあってイヤな気持ちになって辞めたのでした。
そしたら天気の神様はエラい、雨やめちゃったんだよ。しかも陽が射すというサービスっぷり。
というわけで出掛けました。ムーミン谷とカインズホームへゴーゴー!! あー、カレー食べたくなってきた。
雨上がりに陽が射すとは、暑い暑い。
飯能市阿須にある「あけぼの子どもの森公園」です。
ここはムーミンの世界をモチーフに作られた公園なのです。
ムーミン屋敷1Fキッチン。ふつうに家です。
ちなみに靴は脱いでお邪魔します。ムーミンのふるさとフィンランドも家では靴を脱ぐそうです。
開放的な吹き抜けのあるリビングルームです。ソファー座りたい放題、階段上りたい放題です。
二階にあがったところです。明らかに子供がよじ登れるよう設計されたドーム。そして「危ないから登らないで」という親御さん。設計者vs親の壮大なバトルが繰り広げられるコロシアムなのですココは。
二階から一階を見下ろすとこんな感じです。
二階リビングルームです。写真にあるテーブル・チェアは小さな子供に最適なサイズで、カーペットの上に置かれています。窓から差し込む光が落ち着いた雰囲気を醸し出します。
窓は一つ一つに個性のある形。扉は開いて外のそよ風を部屋に呼ぶことができます。
二階から更に上へ上がる階段があります。
階段を上がると回廊があって、ぐるぐると回ることができます。
ムーミン屋敷地下一階からの眺めです。ローアングル。東海道線のダブルデッカー車一階部分からの眺めと同等です。
意外と歩きごたえのある散歩コース。緑がいっぱいで癒されます。
小川に建つ水浴び小屋もムーミンの世界です。
小屋へ続く階段の手すりにきのこ。
公園内のどの建物も、木材をふんだんに使っていて木の匂いがいっぱいです。
ここは奥まったところにある森の家、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンさんの資料館です。
一階に解説パネルがあり、二階はミニ図書館となっています。
ここ、冷房が効いてて良かったです。ムーミン屋敷ってば上にいくほど暑くって仕方なかったんで。
そしてそして、最後の締めはやっぱり鉄。日豊鉱業武蔵野炭鉱のトロッコです。国内では珍しい、関東ではもっと珍しい鉱山のトロッコ列車が稼働しています。
会社は見学お断り中ですが、でも見たーいという方は以下のページをどうぞ。
お仕事で撮りたい方は下記案内の通りです。
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